
障がいのある子どもたちには、従来のCAPプログラムを、その一人ひとりのニーズにあわせて工夫して提供します。
たとえば、視覚障がいのある子どもへのCAPでは、状況の説明を加えたり、音を効果的に使ったりなどします。
聴覚障がいのある子どもへのCAPでは、文字かーどを使用したり、はっきり話す、表情やジェスチャーを豊かにする、手話を使う場合もあります。
障がいのある子どもへのCAPは、通常のCAPより、時間や回数も必要です。
リ返して、一貫して、継続することが効果的です。地域のCAPグループは、現場の先生や親や子どもたちと相談しながら打ち合わせを進め、楽しく、分かりやすく伝えるように配慮しています。
このプログラムは、先生が実施する2日間(予習、復習日)とCAPが実施する 3日間を併せて5日間で構成されています。
障がいのある子どもへCAPのメッセージを届けるためには、保護者や教職員と協力・連携して、障がいのある子どもがCAPの内容を理解し、CAPの方法を使えるような環境を整備することが必要です。
障がいのある子どもの人権意識を育て、障がいのある子どもの中にも自分を守る力があることを信じ、エンパワメントの考え方に基づいた支援をすることができるように、周囲のおとなの意識を変え、協力を得なければCAPの効果は期待できません。
子どもワークショップの前には、必ず保護者向けワークショップ、教職員ワークショップを実施します。
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