NPO法人 CAPセンター・JAPAN

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センター開設時間
月曜〜金曜 10:30〜17:00
〒662-0825
兵庫県西宮市門戸荘17-34 スマイルヴィラ105
TEL:(0798) 57-4121
FAX:(0798) 57-4122




事務所マップ
子どもワークショップ実施にあたって

グループ分けは、施設職員とCAPのスタッフとが相談しながら、年齢、力関係、集中力の違い、 発達の違いなどを考慮します。施設によって年齢にばらつきがありますから、異年齢集団になる こともありますが、生活を共にしていて人間関係ができているので、子ども同士お互いに影響しあい、 意見が広がることも多いようです。
児童養護施設での子どもワークショップは、子どもたちの生活の場で生活の時間に行いますから、 子どもたちは、学校の授業よりはずっとリラックスしている場合があります。,br /> また、児童養護施設の子どもたちに「あなたは大切な人」というメッセージを届けるために、 ひとりひとりを尊重し注目しながらワークショップを行いますので、通常より少ない人数で行います。
  子どもワークショップが終わるごとに、CAPのスタッフと職員との振り返りが必要です。
丁寧な振り返りをすることで、次のワークショップに活かすことができ、また、CAPの私たちも 職員も安心してワークショップにのぞむことができます。

  以上のように、子どもワークショップ実施までに、何度も施設に足を運び、施設職員や子どもたち との信頼関係を築きながら行うことにより、最初はなかなか発言しなかった子どもも日を重ねるごと に自分の気持ちを表せるようになります。

児童養護施設におけるCAP子どもワークショップ実施モデル

以下の表に示したとおり、およそ4つのパターンにて実施されます。

児童養護施設へのプログラムワークショップ
CAP児童養護施設・施設職員ワークショップ

施設職員ワークショップは、学校における教職員ワークショップや 保護者ワークショップの位置づけになります。
指導員や保育士の他にも心理士や調理員など 可能な限りの職員に加えて、実習生やボランティアも可能であれば参加してもらうとよいでしょう。

時間は、子どもワークショップの模擬ロールプレイを含め、最低2時間は必要です。
内容は、CAPの内容や構成、CAPプログラムの3つの柱
   (1) 子どもの権利 (安心・自信・自由の人権概念)
   (2) エンパワメント(子どもの問題解決力への信頼と働きかけ)
   (3) コミュニティ(家庭・学校・地域をつなぐ)
  児童養護施設での子どもワークショップ 、子どもワークショップの後に施設職員のできることなどを話します。
特に、施設職員が虐待を受けた子どもの理解、すなわち共通する心理や性化行動について 共有することは、大切であると考えます。
また、子どもワークショップを安心して受けてもらう ために、不安や疑問に答えます。

  以上のように、施設職員ワークショップを子どもワークショップの前に行なうことで、 施設職員のCAPへの理解とCAPのスタッフとの信頼関係が深まり、 子どもワークショップを効果的に実施できます。
参加体験型学習なので日頃忙しい施設職員 同士が話をすることで、自分の気持ちを語り合う交流の時間にもなります。

CAP児童養護施設・地域セミナー

CAP児童養護施設プログラムの提供は、次のA・B・C・Dの4つがあります。

  • A 施設職員ワークショップのみ
  • B 施設職員ワークショップと子どもワークショップ
  • C 施設職員ワークショップと子どもワークショップと地域セミナー
  • D 地域セミナーのみ


理想的には、施設職員ワークショップと子どもワークショップと地域セミナーの3つを実施すると 効果があると考えますが、 施設によって状況が違いますので、上記の4通りの実施方法を考えています。
ただし、学校で行うCAPプログラムと同様に児童養護施設においても職員やまわりの大人がCAP の内容や考え方を先に理解しておくことが大前提となりますので、子どもワークショップのみを行なうことはできません。

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